ご挨拶

浅草仲見世通り仲見世通りから一本西の通り沿いのギャラリーで個展を開催します。この一年、少しずつ描き溜めてきた作品を中心に、モティーフは蓮の花をメインにその他も混ぜて展示します。

会期中は会場におります。閉廊時間を多少延ばせますので、時間外のご観覧をご希望の方は事前に下記へお問い合わせください。

10月12日(土)、10月14日(月・祝)午後に会場2階で、詩友の皆さんのご協力をいただいてオープンマイクイベントを開催します。こちらのご参加もお待ちしております。詳細はこちらからどうぞ▶︎

TEL 080-1209-3478
X(Ex Twitter)=https://twitter.com/lotuth
Instagram= https://www.instagram.com/lotuth/
FB=https://m.facebook.com/tetsuo.hagiwara.1
LINE=ID:hateha

出品作品

2000年夏に上野の不忍池で蓮の美しさに惹かれて以来、蓮の花の絵を描き続けています。
蓮の花は、明治政府による神仏分離まで約千年間続いた、日本独自の信仰である神仏習合のシンボルです。蓮の花を描くことで、アジアと日本の繋がり、自然と人間の繋がりを表現しています。
※と、ちょっと小難しいことを書きましたが、蓮の花や女性をモチーフに描いています。
今回は蓮の花関連以外の作品も展示いたします。


In the 2000s, I have mainly created Lotus5 and more paintings. Those express the connection between Asia and Japan, nature and human. Lotus5 and more flowers are a symbol of Shinto and Buddhism mixture. This reflects a unique Japanese belief which had had for about a thousand years in Japan until 1868, when the separation of Shinto and Buddhism was promoted by Meiji government.


作品画像1

色鉛筆、アクリル、紙 F0号サイズ

作品画像2

色鉛筆、アクリル、紙 F4号サイズ

作品画像3

色鉛筆、アクリル、紙 F0号サイズ


萩原哲夫◎東京在住。1980年代より東京を中心に国内外で個展、グループ展、イベント(ライブペインティング等)、店舗内装等多数。1998年より国内外でポエトリー・リーディング活動も行う。2000年代に入って蓮の絵を中心に制作。
プライベートでは2017年に13年にわたるシングルファーザー卒業。

  • 受賞歴等
  • 雑誌“イラストレーション”第54回チョイス入選(選者:長新太氏)
  • 第22回日本・フランス現代美術世界展 マルマン賞受賞
  • 第1回K絵画コンクール 奨励賞受賞
  • 第31回、第32回全日本アートサロン絵画大賞 写実表現部門入選
  • HTAA 2021-2022(Hidden Talent Art Award London 2021-2022)ファイナリスト(最終選考)
  • パリ国立図書館 パブリックコレクション

Tetsuo Hagiwara is a painter, web and graphic designer based in Tokyo.
Since the 1980s, I have held solo exhibitions, group exhibitions, live painting events, store interiors and other art events. From 1998, I have been conducting a poetry reading during my art exhibitions.
In private, I graduated from being a single father for 13 years since 2004.

  • Awards etc..
  • Selected for the 54th Choice of Magazine "Illustration" (Selected by Shinta Cho)
  • Received the Maruman Award at the 22nd Japan-France Contemporary Art World Exhibition
  • Received the Encouragement Award at the 1st K Painting Contest
  • Selected for the 31st and 32nd All Japan Art Salon Painting Awards in the Realism Division
  • HTAA 2021-2022 (Hidden Talent Art Award London 2021-2022) Finalist (final selection)
  • Paris National Library Public Collection

イベント 10/12[土]10/14[月・祝]

ギャラリー2階全体が和室のイベントスペースになっています。そちらを利用して、詩友の皆さんにオープンマイクを中心にしたイベントを開催していただきます。

⚫︎10月14日(月・祝)13:00〜17:00
「さいとういんこ&かとうゆか Presents 詩と癒しの女子会」

参加費:2000円
おもてなしの内容
お茶とお菓子・詩の朗読
占い:さいとういんこ
マッサージ:かとうゆか

朗読したい詩や本がありましたら、是非ご持参下さい。
お申し込み、ご予約は不要です。

イベント主さいとういんこさんからのメッセージです↓
「10月14日(月・祝)担当です。女子会となってますが、どなたでも参加できます。 占いとマッサージは追加料金なしなので、ご希望の方はぜひ。」

イベントフライヤー画像-2

10月14日イベントのフライヤー画像です。

⚫︎10月12日(土)開場 13:30 開演 14:00
「『ポエトリーリユニオン@浅草』
─オープンマイクで詩と絵を語らう午後─」

主役:参加する皆様 司会:服部 剛
参加費:1000円
(問)090-9009-6923(服部)

※当イベントはオープンマイクです。1人の持ち時間8分。好きな絵について語った後、詩を1篇(時間内なら2篇 OK)朗読して下さい。

※会場1階は萩原哲夫の展覧会となっています。ご都合の良い方は早めにお越しいただき、鑑賞していただければ幸いです。

※飲み物はペットボトル持参でゴミはお持ち帰りいただけますよう、お願い申し上げます。

『 私達の日々は風景の連続ともいえるでしょう。
美しい瞬間を画家が描いた風景の前に、人は立ちどまります。詩人の語る詩情にも絵はあります。

朗読する詩人達の肉声を通してそれぞれの風景を想像して 分かち合う午後のひと時をご一緒しましょう。』

イベントフライヤー画像-1

10月12日イベントのフライヤー画像です。

会場アクセス

会場マップ

浅草 ブレーメンハウス
東京都台東区浅草1-37-7
03-3842-2250

 

◎東京メトロ銀座線浅草駅 1番出口より徒歩3分

◎都営浅草線浅草駅 A4出口より徒歩3分

◎東武スカイツリーライン浅草駅 正面出口より徒歩4分

◎つくばエキスプレス A1浅草寺方面出口より徒歩3分